沿革
- 昭和33年
- 有志による結成準備
- 昭和35年
- 神戸市機械工業会創立
- 昭和36年
- 「神戸市機械金属工業会」に改称
- 昭和38年
- 「社団法人 神戸市機械金属工業会」の設立認可
- 昭和41年
- 青年経営研究会発足
- 昭和46年
- 神戸機械金属厚生年金基金設立
- 昭和48年
- 神戸機械金属健康保険組合設立
- 昭和53年
- 工業会創立20周年記念式典
- 昭和63年
- 工業会創立30周年記念式典
- 平成05年
- 工業会創立35周年記念式典
- 平成10年
- 工業会創立40周年記念事業
(中国長江流域大水害義援物資寄贈)
- 平成11年
- 医療用機器開発研究会発足
- 平成18年
- ロボット開発委員会設立
- 平成20年
- 工業会設立50周年記念式典
- 平成24年
- 「一般社団法人 神戸市機械金属工業会」へ移行認可
- 平成26年
- 航空機産業クラスター研究会発足
- 平成26年
- 海洋産業勉強会発足
- 平成27年
- 水素クラスター勉強会発足
- 平成30年
- 工業会設立60周年記念号発行(ジャーナル特別号)
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以来、今日まで過去に中小企業を襲った昭和48年のオイルショック、昭和62年の円高不況、また特に厳しかった平成7年1月に当地を襲った阪神・淡路大震災では、会員企業の95%が被災をしましたが、6ヶ月後の平成7年7月には震災前の生産額を回復しました。いずれの不況でも業界として厳しい対応を迫られてきましたが、永年培われた豊富な経験を生かすと同時に、逆にその危機をバネに新技術の開発を積極的に行い試練を克服してきました。
医療用機器開発・ロボットテクノロジー事業にも積極的に取り組み、従業員研修や地域の子どもたちの為にロボット工作教室の支援、神戸市内工業高校との連携強化を図っています。
現在では、平成26年には航空機産業クラスター研究会を、平成27年には水素産業勉強会を発足し、会員への新たな産業への参入を積極的に後押ししています。