お知らせ一覧
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医療用機器開発研究会9月例会
今回の例会は、昨今話題の「ChatGPT」について、その仕組み、ビジネスに活用する具体的な方法等を(公財)新産業創造研究機構の村中伸滋氏をお迎えし、ご講演いただきます。
村中様はAI関連の専門的知見だけでなく、プレゼンテーション資料を製作されるプロでもありますので、当日のご講演の伝え方等にも学びがあると思います。
日 時 令和5年9月21日(木) 15:00 ~ 16:45
場 所 神戸市産業振興センター10階 レセプションルーム1002号室
内 容
1. 会長あいさつ(15:00~15:10)
2. 講演(15:10~16:20 *10分休憩を含む)
「ChatGPTの具体的な活用方法について」
講師 (公財)新産業創造研究機構技術アドバイザー 村中 伸滋 氏
3. 質疑応答(16:20~16:35)
4. 今後の予定、活動報告(16:35~16:45)
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神戸水素クラスター 令和5年度報告
勉強会
・第1回勉強会 (2023年5月26日開催) 参加者28名
・講演①:「水素社会構築に向けた当社分析・計測技術のご紹介」
・講演②:「水素社会構築に向けた材料・トライボロジーの研究開発」
・第2回勉強会 (2023年8月4日開催) 参加者36名
・講演:「液体水素の冷熱を利活用した超電導発電機の実用化に向けて」
・ピッチによるプレゼン/デモ
・第3回勉強会 (2023年11月8日開催) 参加者31名
・講演:「神戸大学 水素・未来エネルギー技術勉強会」のご紹介
・「Hydrogen Technology Expo 2023」出展報告
・第4回勉強会 (2024年1月19日開催) 参加者31名
・講演:「ハイブリッド型水素ガス供給システム」を用いた水素社会構築技術開発事業の取組みについて
・プレゼンテーション研修(その1)
・第5回勉強会 (2024年3月21日開催) 参加者25名
・講演:「水素先進県」の実現を目指した山口県の取組
「周南市の水素利活用推進に向けた取組み」
・プレゼンテーション研修(その2)
見学会
・株式会社神戸製鋼所/高砂製作所 実証設備見学(2024年3月12日実施)参加者28名
広報活動他
・展示会への出展
(1)第15回神戸ものづくり中小企業展示商談会ブース設置。会員企業デモ。(6月16日開催)
(2)国際フロンティア産業メッセ 2023神戸市ブース内にパンフレット、会員企業製品展示。会員企業デモ。
(9月7日~8日開催)
(3)Hydrogen Technology Expo 2023(ドイツブレーメン市)神戸市ブース内にパンフレット、会員企業2社が出展、
製品展示。(9月27日~28日開催)
・マッチング
(1)地元商社とのマッチング (2023年6月30日、7月6日)会員企業3社参加。
(2)海外諸団体とのネットワーキング (フランス訪問団、スイス訪問団等) 会員企業3~4社参加。
・対外PR活動
「カーボンニュートラル技術開発促進についての交流会」、「ひょうご水素利活用サロンセミナー」、「第110回
自動車のトライボロジー研究会」、「第2回関西水素産業交流ラウンジ」等登壇
・メールマガジン等による最新の水素関連情報を会員企業向けに提供 -
【研修】幾何公差の解釈と測定技術の実践研修 参加者募集 ※会員のみ
『幾何公差の解釈と測定技術の実践』
実施日程:令和5年11月30日(木)12月1日(金)9:30~16:30(2日間コース)
定 員:(先着)20名
対 象 者:測定、検査、設計に 3年以上 従事した技能・技術者
(測定従事者・設計者・現場技術者など、製造に携わるすべての方)
実施場所:神戸市産業振興センター 9F 904.5室
受 講 料:2,000円/名
【コース概要】
製造業の海外シフトが進み、日本の製造現場では従来の寸法公差だけでは製品形状の品質維持が困難になってきています。このような状況を打開するために、世界統一規格である【幾何公差】を利用し、物の形や大きさ、位置関係を指示したり/されたりします。 本コースでは、製造現場において【幾何公差】をどう扱い、どのようにして測定するのか。また、三次元測定機を使用しない方法での幾何公差測定方法を、事例を交えて習得します。
詳細やお申し込みは下記よりご確認ください。
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【研修】TOC(制約条件の理論)研修 参加者募集 (定員いっぱいになりました)
定員に達した為、募集を終了します。
たくさんのお申込みを頂きありがとうございました(2023年9月1日)
『TOC(制約条件の理論)研修』
実施日程:令和5年11月9日(木)9:00~18:00
10日(金)9:00~17:00 (2日間コース)
定 員:(先着)24名
対 象 者:生産管理、製造現場、品質、経理、総務、そして経営者、チーム3名~5名での参加を推奨します。
実施場所:神戸市産業振興センター 9F 904.5室
受 講 料:10,000円/名
【コース概要】
サイコロとチップを使った工場運営ゲームを通してTOC理論を学びます。ボトルネック(制約条件)が利益を阻害する仕組みや、全体最適、業務効率の向上、利益最大化を実現する為のプロセスを学ぶ研修です
詳細やお申し込みは下記よりご確認ください。
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【研修】『成功事例から学ぶ品質の維持と向上』参加者募集 ※会員のみ
『成功事例から学ぶ品質の維持と向上』
実施日程:令和5年10月26日(木)
27日(金)9:30~16:30 (2日間コース)
定 員:(先着)30名
対 象 者:生産現場の品質管理業務に従事する技能・技術者等
実施場所:神戸市産業振興センター 9F 904.5室 (JR神戸駅より徒歩6分程)
受 講 料:2000円/名
【コース概要】
品質管理の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた品質改善のための手法の理解を通じて、品質管理の重要性と有用性を習得します。
詳細やお申し込みは下記よりご確認ください。 -
【研修】『ドリル・リーマ加工の理論と実際』参加者募集 ※会員のみ(定員いっぱいになりました)
定員に達した為、募集を終了します。
たくさんのお申込みを頂きありがとうございました(2023年8月15日)
『ドリル・リーマ加工の理論と実際』
<高能率・高精度穴加工技術>
実施日程:令和5年10月5日(木)
6日(金)9:30~16:30 (2日間コース)
定 員:(先着)15名
対 象 者:切削加工・生産技術に従事する技能・技術者
実施場所:神戸市産業振興センター 9F 904.5室 (JR神戸駅より徒歩6分程)
受 講 料:2000円/名
【コース概要】
ドリル・リーマ加工の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた切削理論と、実際の加工精度への影響及び対策に関する知識を習得します
詳細やお申し込みは下記よりご確認ください。 -
ジャーナルvol.40 発行しました
ジャーナルvol.40を2023年7月に発行しました。
ジャーナルvol.40
≪会員企業紹介≫
・旭光電機
・神戸工業試験場
≪インボイス制度開始に向けての注意点≫
≪コラムdeリレー≫
兵庫精密工業所
≪兵庫県立工業技術センター≫
雰囲気可変型赤外線ランプ加熱装置の紹介
≪新旧会長ご挨拶≫ -
【研修】『実践生産性改善(ものづくり実践塾)』参加者募集 ※会員のみ
『実践生産性改善(ものづくり実践塾)』
~自ら考え行動する人財を育成するプログラムです~
実施日程:令和5年9月12日(火)
13日(水)9:30~16:30 (2日間コース)
定 員:(先着)30名
対 象 者:生産現場の運営・管理・改善業務に従事する技能・技術者
実施場所:神戸市産業振興センター 9F 904.5室 (JR神戸駅より徒歩6分程)
受 講 料:2000円/名
【コース概要】
組織内の限りある経営資源(ヒト・モノ・カネ)の生かし方を、座学ではなく体験学習を通じて学びます。体験により、単に「わかる」ではなく「できる」ことで、生産性向上の ために、自社での「具体的な展開方法」「利益を創り出す方法」を習得します。
詳細やお申し込みは下記よりご確認ください。
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青年経営研究会 第58期会長あいさつ
このたび、第58期会長という大役を仰せつかり、その責任の重さを痛切に感じるとともに身の引き締まる思いがしております。同じ志を持つ仲間とのつながりを大切にし、諸先輩方が築かれてこられた歴史と伝統そして思いを受け継ぎ、一年間という短い期間ではありますが、更なる青研会の発展に貢献できるよう微力ながら精一杯務めさせて頂く所存でございます。
昨年を振り返ると、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和が始まり、感染防止対策を行いつつ各種イベントの開催や飲食店での会食などが再開されていきました。本年5月からは新型コロナの位置づけを2類相当から5類に緩和するとともにその名称を「コロナ2019」と改める等を行い以前のような日常を取り戻しつつあるように思います。
本年度は「新しいことへの挑戦」をテーマに、これから新しく挑戦される内容、これまでに挑戦された経験について講演をいただこうと計画しております。色々なジャンルの講師を招き、それぞれの意気込みや心構えを感じ取ることだけでなく、我々の本業と違う内容の視点や考え方を学んでいただこうと計画しております。その学びで会員皆様の自社活動のどこかで少しでもお役に立ていただければと思います。
あともう一つ本年度は忘れてはいけないイベントがあります。毎年全国7都市の持ち回りで開催している大都市青年経営者研究交流大会が神戸で行われます。11月17日18日の2日間の開催です。皆様に楽しんでいただけるイベントを豊富に取り揃え、おもてなしできるよう会員全員で現在準備を進めておりますので是非ともご参加のほどよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、神戸市経済観光局、公益財団法人 神戸市産業振興財団、一般社団法人 神戸市機械金属工業会、青研会の諸先輩方の平素のご支援、ご協力に感謝すると共により一層のご指導ご鞭撻を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。
第58期会長 中村 智 -
2023第2回医療研オープンラボ開催
今年度2回目となります、7月のオープンラボのご案内をさせて頂きます。
内容としましてはMIRAI BAR㈱殿より「空中ディスプレイ」のデモ&医療への活用ディスカッションと、前回に引き続き、神戸大学医学部附属病院の川本様の「聞こえやすい酸素マスク」についてのディスカッションの2本立てとなっております。
今回は変則的ですが、前半のMIRAI BAR㈱殿の発表のみハイブリッド開催とし、後半のニーズディスカッションはリアル限定とさせて頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
日時:令和5年7月5日(水)19:00~20:45
(医療従事者のご都合も加味し、少し遅い時間帯での開催となります事、ご了承のほど、お願いいたします)
場所:神戸市産業振興センター9F 905号室
※詳しくは、下記URLより添付ファイルをダウンロードし、ご覧ください。